SailPointは、IDセキュリティに対する需要の高まりをサポートするために日本のAWSリージョンを発表しました。IndustryNews

https://www.helpnetsecurity.com/2022/01/29/sailpoint-aws/
SailPointは、東京に新しいアマゾンウェブサービス(AWS)リージョンを発表しました。
これは同社にとって7番目の地域であり、フランクフルト、ロンドン、モントリオール、シドニー、および米国に2か所あります。
この発表は、SailPointのクラウドIDセキュリティ製品に対する世界的な需要の高まりと、顧客がデータ常駐要件を達成するのを支援することに重点を置いていることを強調しています。
「IDセキュリティは、現代のエンタープライズセキュリティにとって重要であり、従業員を保護しながら、新しいテクノロジーを保護して有効にするのに役立ちます。近年、データの常駐は、お客様のIDセキュリティプログラムにとってより重要になっています。 SailPointの最高技術責任者兼エンジニアリング担当シニアバイスプレジデントであるAsankaJayasuriyaは、次のように述べています。 「さらに、クラウドアーキテクチャへの長年の投資により、新しいリージョンを立ち上げるたびに、信頼性とセキュリティに関して同じ高い基準を満たすことが保証されます。」SailPointのAWSリージョンの主要コンポーネント: 他のリージョンから完全に分離された高可用性マルチテナントSaaS環境。データが他のリージョンに複製、バックアップ、または保存されることはありません。 リージョン内の障害はすべて封じ込められ、他のSailPointAWSリージョンには影響しません。「昨年の日本進出以来、国内の顧客基盤は拡大を続けています。ポジティブなカスタマーエクスペリエンスを提供するには、クラウドインフラストラクチャを最適化して、お客様の成功を可能にする必要があります。東京の新しいAWSリージョンはこれを実現し、お客様がSailPointIDセキュリティ製品を自国の国境内でホストできるようにします」とSailPointの日本担当副社長兼カントリーマネージャーである藤本裕氏は述べています。 「私たちは、ビジネスの成長と進化に合わせて、日本およびグローバルなお客様との出会いを継続し、ビジネスのセキュリティの基盤となる次世代のIDセキュリティソリューションを提供します。」

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